日記

• 07/24/17:19

今日もちゃんとバイトに行ってきましたよ。
しかし、ついに恐れていた事態が。
そう、榎本の仕事がついに底をついてしまったのです。
終業まであと１５分というところで。
なんてこった。
隣のお兄さんも。「時間になったら終わりにしてください」って苦笑い。
終わりにって…。
もうやることないから、すでに終わってるよ。
しかたないので、エレベーターの前で市役所内にはどんな課があるのか眺めたり、行きたくもないのにトイレに行ってみたり。
なんとか時間をつぶして帰ってきました。
職員のみなさんはせっせと仕事をしているというのに、榎本はバイトさんだからね。
仕事は事務補助だからあっという間になくなるんです。
単純作業ですから。
今月の1４くらいにはまた別のところでお仕事に移るらしいのですが、絶対そこまで仕事ないな。
仕事ないからって文庫本読んでても感じ悪いだろうし…。
いったいどうしたものか。


それから、明日は妹が朝早くから友達と遊びに行くらしいです。
今や妹は完全に主婦ですからねぇ。
あれは。
榎本的には家事をしなくて済むので楽ですけど。
大学生だから姉妹で２人暮らしなんですけど、就職したらそうとも限らないですよね。
はたして榎本はちゃんと１人で人間らしい生活を送ることができるのだろうか…。
心配だから、また２人で暮らしてたりしてねー。
２人いると楽なんだよ。
家事半分で済むし、食費は１人の時とそんなに変わらないし、家具も電気代も１人でも二人でもかかる料金あんまりかわらんし。
双子っていいねー。





笑いあって、
あんなに楽しかった日々が通り過ぎ、
形式的な風景が通り過ぎる。
あの楽しかった日々は色を失い、風化していく。
それがたまらなく嫌で、寂しかった。

• 03/04/19:18
• 日常
• コメント：0
• トラックバック: